「2017年6月14日 受信メッセージ」
宇宙からあなたを見ています。○○的苦境にあることをもわかっています。
されど立ち返って欲しいのです、あなたのきた道を。歩いた道を。
振り返ってごらんなさい。おそらく振り返れば花畑が広がっている事でしょう。
あなたの歩んだ道、それこそが花畑になっているのです。人に振り向かれなくても良いのです。問題はあなたが納得しているかいないかなのです。人生とは極めて主観的な体験でしかないのです。主観を通じ、やがて達観への道へと歩むことになるのです。
ですから主観を、内面を、徹底的に見つめなさい。今に在りなさい。そうすればきっとあなたは新たなあなたを発見するでしょう
外を見て発見することが少ないのはそのためです。人生は主観的なものであるために、なかなか外からもたらされるものによって変容しにくいのです。一方内面を深く洞察する人々は極めて早い段階で気づき、成長を早めていくことができます。一方外部に自分を置き換えてしまう魂はその分気づきが遅れ成長の足取りが鈍ってしまうのです。
ですから、まず何よりもまず、自分に立ち返ることに集中しなさい。自分自身を見つめて初めて外部が新鮮なものとなってあなたに感じられるのです。初めに自分ありきで考えなさい。何もエゴを高めよと言っているのではありません。自分自身のエゴに向き合いそして自分の心理状況、これを正確につかみなさいと言っているのです。自分の心の動き、なぜここで心が動揺したのか、なぜ今なのか、これを洞察するのです。
すべては内観から始まります。このゼロポイントを掴めないとなかなか先に進むことが困難となってしまいます。ですからまず呼吸し、呼吸しているのを感じながら目を閉じ、外部の情報を断ちなさい。呼吸をゆっくりとしながら心の動きを火に例えるのです。蝋燭に灯った火をイメージし、心の動きを観察なさい。
心に雑音がある時、火は揺れているでしょう。一方で心が静かな時、火はとどまっているでしょう。その火を見ながらじっと心を静止させてみなさい。火を見つめ己を見つめ自分とは何かそれを問いかけてみなさい。自分とは何か?世界とは?そんな風に考えが少しずつ広がっていくはずです。
その考えは雑念とは違い神聖な思考と言うものです。やがて宇宙へと思考が到達したとき
あなたは神の考えに触れているでしょう。あなたは神と一体の意識状態と統一されていくでしょう。その状態こそが真の意味で自己の統一化と言うのです。神と自己が同一視されたとき初めてこの輝き、自分への自信、光となって力が湧くことになるのです。ですからその力を得たあなたは、その時点で宇宙で最も力のある生命として世界に認知されることになるでしょう。世界は統一されていて全て連動しているのです。世界の一部、世界の全部と認識できたあなたには世界の全てが自分に味方してくれていると言う感覚を味わい、それが最強と言うことなのです。力ではなく、最強とは神と同一化した時、初めてなされる状態のことです。これに勝る力はありません。そしてこの感覚を味わうものが次に探求するものが愛なのです。人間は神と同一化すると愛に包まれます。それは本質を味わうため、愛がその本質と感覚的にわかるためです。愛こそがその本質、神の本質でありあなたもその愛でありエネルギー体であるためです。言葉は聞き慣れているでしょうが、愛とはもっともっと深く、宇宙をなしているといっても過言ではない物質なのです。物理をなしているのも元をたどれば愛と言うことになるのです。あなた方にはまだそこまで科学技術が進んでいないので分からないとは思いますが、科学を探求していけばいくほど、この見えないエネルギーに行き当たり、このエネルギーの大元を探る旅へとなっていくでしょう。その時初めて愛は科学の対象となることでしょう。
あなたの体も冷えてきたので今日はここまでにしましょう。温かいものを食べ、よく布団で眠りなさい。
心より愛をこめて。
2017年6月14日自宅にて
宇宙のお姉さんより
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「2017年6月7日 受信メッセージ」
あなたは正しい方へ向かっています。
今のあなたのやりたいこと、それを全力でやりなさい。
そして向かいなさい、光ある方へ。
あなたはあなたであっていいのです。それがあなた自身なのです。
久しぶりですね、このようなコンタクトも。
あなたは今○○的に追い込まれていると思いますが
実はそうではありません。
これも必要なプロセスなのです。
あなたは底を味わってみたいと思っていませんでしたでしょうか。そうですよね。
底を知ることは、天井を知ること、光を知ることになるのですですから、必要なことを確認したあなたはまた上へ光へ向かって歩むでしょう。
また、他人への優しさもそこから生まれるのです。
妻も子も大切になさりなさい。
今の幸せをかみしめるのです。
今の幸せを世界中の人に分け与えなさい。
あなたのものだけにせずその幸せのおすそ分けをするのです。
あなたは無敵です。
その時あなたは最も強い男となるのです。
人間が光を放つのです。
わかりますか。
苦しみ喜びすべてを味わって底辺も高さも理解することができます。
ですからあなたは底辺を味わうことによりより人に優しくなれるのです。
人に優しさを分け与えることができるようになるのです。
あなたはあなたにおなりなさい。
昔こうお伝えしました。あなたは守っていますか。
あなたをあなた自身を信じて守っていますか。
そして分け与えているでしょうか。
すべてはそこから始まります。
あなたがあなたにならずに誰があなたにとってかわれるでしょうか。
あなたは世界で1人しかいなくオンリーワンなのです。
あなたの好きな言葉です。
オンリーワンなのですからあなたはあなたを極めていく必要があります。
底を知りそして光を知ってあなたは本当の意味で愛情を知ることになるのです。
それがあなたが人間として今世生まれてきた大きな意味であるのです。
あなたがあなたになるために今世は多くの試練が待ち受けているでしょう。
ですがそれを苦難と思わずよし来たと思って見なさい。
見える景色が鮮やかに変わりますよ。
そう考えられた時あなたは今世を色とりどりに生きることができるでしょう。
あなただけではありません。この文章を読むあなたにもきっと当てはまることでしょう。
人間とは苦労から多くを学ぶのです。
そのために人間という種族をわざわざ選んで生まれてくるのです。
それを理解するのは難しいとは思いますですが結論から言えばその通りなのです。
しかし苦悩を苦悩と思わず立ち向かい虹色にできた人物はその後その輪廻を離れ、また別の虹へとステージを変えていくでしょう。
あなた方から見れば人生は不可思議で先の見えないものに見えるでしょうが、我々からするとそれは実にステップを踏む有効な手段であり最良の方法でもあるのです。
ですからそれは死後あなたを迎えるエンジェルたちがあなたにわかるようお伝えするでしょう。
あなたの理解や想像を遥かに超えたところに神の意思は存在しているのです。
私たちにも神の意思は理解できないところにあります。
ですから私たちと一緒に神の考えに触れる楽しみを味わいましょう。
手段の1つがあなた方「人間」なのです。
我々もまた「人間族」でありますから互いに成長して行けたらこれほど嬉しい事はないと思っています。
宇宙からとても愛する気持ちであなた方を見ています。
共に参りましょう。
愛あるところに花を咲かせて。
2017年6月7日自宅にて
宇宙のお姉さんより
「愛の光となりなさい」
2012.10.26受信メッセージ
あなた方は愛されています。
遠くて近い場所から私達はあなたを見守っています。
あなた方を愛の目で見ています。
愛の力を信じて下さい。愛は偉大なのです。
あらゆる力に勝る本当の力なのです。
根源そのものなのです。
太陽のあの燃えたぎるパワーをごらんなさい。
なぜあのように燃えつづけることができるのでしょう。
なぜ地球の生命を育むことができるのでしょう。
なぜ人は愛をもって生まれてきたのでしょう。
単なる生存ならば愛はいらないでしょう。
しかしあなた方は愛をもって生まれてきました。
それはあなた方が愛から生まれた赤子だからです。
親は子を守り育てるようにできているでしょう。
それは愛の仕掛けなのです。
親は子を育てるように太陽は地球に熱と光と栄養を与えつづけています。
たった一人で見返りなど求めず、
たった一人で燃えつづけ、地球を永いこと見守り育んできました。
兄弟である月と一緒に。
太陽から地球が生まれたのです。
血を分けた兄弟なのです。
太陽をもっと感じなさい。ご覧なさい。
感じる、ということが大切です。
肉眼でなく、イメージで、心の目で太陽をごらんなさい。
あたたかい光を感じるはずです。
あなたの心の目を見開きなさい。
あなた方に今大切なメッセージを送っています。
見開き、真実を見抜きなさい。
あなたに入ってくる直観を信じなさい。
あなたが防衛すべきものなど、本当は何もないのです。
オープンユアハート。
ハートオブコスモス。
ラブアンドラブ。インフィニティ。
ワンイコールインフィニティ。
あなたは一人で無限の存在。
あなたは無限へとつながる存在。
あなたは本当の親へとつながる存在。
我らと同じ兄弟姉妹。
心で見なさい。
真実を直観で見抜きなさい。
頭脳はしかるべきときに使用し、
これからは心から入る情報、インスピレーションを受け入れてごらんなさい。
きっと今まで出会ったこともない事実を発見できるでしょう。
人生とは未知の探求です。
あなたがたは地球で暮らす宝を手にしています。
本当のあなたに出会うことで
今のこのいのちが一層輝き、人生のすばらしさを実感できるでしょう。
あなたの可能性は大きな大きなものなのです。
私たちの言葉に耳を傾けなさい。
そうするなら、あなたの人生はもっとダイナミックで
喜びに溢れたドラマになるでしょう。
もっと神秘的で不思議で優しさに満ちたものに変わってゆくでしょう。
私達は愛しています。
ずっと祈っています。
宇宙より愛をこめて、祈ります。
どうか心を開いて、愛をハートに移して、物事をごらんなさい。
されば本当に幸せがそっと今ここであなたに訪れるのですから。
愛をこめて。
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上のメッセージを朗読し、YouTubeにのせました。
http://www.youtube.com/watch?v=b7iiUTImvjQ&list=UUwuD18Ne0PYhOtvVl8QdvgA&index=1&feature=plcp
「神前に立つならば」
2012.10.14 北海道神宮にて受信メッセージ
巡る大循環の
大きな循環の中に居る己を感じよ。
木々の音、鳥の音、根のしなる音、土の生命のざわめき
あたたかな根源。厳しさをもった岩石、大地。
全てを包む、この自然の中の自分を感ぜよ。
お前の中の、お前だけではない己を感ぜよ。
この大きな地球霊の中の芽、そのひとつであることを感ぜよ。
芽が出、はじめは小さくかわいかろうが
己の精神と誠実に向き合い育んでゆけば
それは枝を伸ばし、土に根を張り、葉を風にゆらす大樹となろう。
鳥の巣を宿すことのできる大きな大樹となることができよう。
その時まで、お前はお前の修練の道を極めてゆくがよい。
神々の前では嘘はつけぬぞ。
我らは見ておる。
お前が本当のお前に向き合ってゆく姿を。
飾り立て、己を誇大視してみて、その実中身が何も成長しておらぬ者が
この世はほとんど。
目先のことに追われるがままに日々を浪費し、気づけば年をとっており
気づけば死んでおる。
全くと言っていいほど、自分本来の力を発見しようとしている者は
本当に少なく、残念でならない。
本来の原始生命に気付き、行動するならば
我々はもっと早くに進化し地球を卒業するであろうに。
さらによき国、よき星とすることができるであろうに。
皆が一人ひとり目覚めなければならぬ。
神前に立つならば、まずその誠意を見せよ。
金を放り投げ、己の我欲のためだけにここを訪れる者共、
いかに多きことか。
そんな者共の願いなど叶えぬ。
もっとも我らが叶えるのでなく、お前たち自身が叶える力を有しているというのに。
お前たちは、お前たちの望むものを叶える力があるのだ。
それに気づいてほしい。一刻も早く。
我らに頼れば頼るほど、お前たちの力は遠のいてゆくであろう。
事実、そうなのだ。
お前たちは神前に立つならば、報告する気持ちで来い。
「私は本来の自分となるためにこういうことをした。
こういう発見をしました。」
我らはそういう気概のある者に出会いたい。
おぬしらは完全に勘違いしておる。
我らは願いを叶える偶像ではない。
我らはお前たちの親元。
霊的な長である。
我らの子どもたちがお前たちである。
そして仲間である。
我らに報告する誠意をもって、これからは神前に立て。
誓いをするのでもよい。
「私はこうなります。
このような貢献を世の中にします。」という誓い。
なぜならおぬしらには力が宿されているから。
我らが力を貸すのは、ぬしらが己の力を発揮するときであろう。
お前自身に目覚めよ。
お前に、お願いせよ。
力に目覚めよ。
お前自身に宿される、神の力を体現せよ。
お前自身に流れる神の霊血を復活させよ。
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「マスターヨーダのおしえ」 2012.10.8
STAR WARS エピソード5から引用。
マスターヨーダのルーク・スカイウォーカーへのおしえに意味深いものを感じたので、紹介します。
Ⅰ.暗黒面について
ヨーダ「怒り、怖れ、破壊。フォースの暗黒面はそこから生まれる。
またたく間にそれはお前を虜にし、一度入り込んだら最後、
永久にお前の運命を決定することになる。」
ルーク「善と悪と、どう区別すればよいのですか」
ヨーダ「すぐにわかるようになる。
心を平静に、無の境地で開けばの。
ジェダイは知識と防御のためフォースを用いるのだ。
攻撃のためではない。」
Ⅱ.フォースについて
「わしにはフォースがついておる。
それは強力な味方じゃ。
生命が創りだし、大きく育てた。
フォースはエネルギーじゃ。
我々を取り巻き、結びつけておる。
我らは輝ける存在。
(ルークの肩を指して)こんな粗野なものではない。
よいか、周囲に満ちたフォースを感じるのじゃ。
・・・ここにも、ほらあそこにも、そこにも、木々にも、岩にも至るところにある。
そうとも、この大地にも船の間にも、フォースはある。」
・・・以上です。
(以下、鈴木トモノリ感想)
Ⅰについて
怒り、怖れ、破壊の「とらわれ」は注意したいものです。
虜になりやすい性質のものなので、この執着は常に手放さなくてはと、日々僕も気をつけています。
Ⅱについて
フォースとは、本当に満ちているように思えます。
ただ我々がそれに気づけていないだけ。そんな気がします。
あるいは、フォースとは別の何かを示唆しているようにも思えます。
人間、生命、地球、天体、銀河・・・それらをすべて運用させている力。
それがもしかするとフォースなのかもしれません。
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『自分をゆるしなさい』 2012.8.26受信メッセージ
自分をゆるしてあげましょう。
ときには休み、あなた自身を大事にしてあげてください。
あなたは疲れているとき、考えが狭まっています。
自分は無価値なんだと思う時があるでしょう。
でもそれは大きな間違いです。
あなたは価値ある人間です。
確固として価値ある人間なのです。
それを忘れないでください。
疲れたときには負のスパイラルになるものです。
それは自己防衛本能なのです。
疲れたとき、人はとても内省的になります。
そんなとき、意識は内側に閉じこもり、エゴが浮き出てくることがあるのです。
あなたの本来の拡がりのある意識が縮小し、閉ざされがちになります。
その時、闇が実体化しているように見え、あたかもそれがあなたのように錯覚させることが
起きるのです。それがネガティブ意識、負のスパイラルの本質です。
ですから、負になっているときは、明るいひだまりの時に感じた気持ちを
思いだしてごらんなさい。
その時のあなたの気持ちは平和だったでしょう。
たくさんの自分の可能性が感じられたでしょう。
自分は力強いと感じたでしょう。
それがあなたの本当のあなたなのです。
本来のあなたは、創造力にあふれた力強い生命の源なのです。
太陽そのものなのです。
ですから、あなたは疲れているとき、負に陥っているときは
休めなさい。快適なベッドに横になり、思いだしなさい。
思いだし、あなたの大切なもの、情熱をもつもの、楽しいと思えたこと、
それらを思い出してごらんなさい。
きっとそこには力強い、なんでもできるあなたがいたはずです。
自信にあふれたあなたがいたはずです。
人とは、本来そういうものなのです。
一人ひとりが神なのです。
私たちは創造主なのです。
私たちは創りだし、活かし、あらゆるもの組み立て、励ますことのできる存在なのです。
あなたは、あなた自身の情熱に従うべきです。
あなたの本来の姿を私たちは見ています。
その力を思い出されることを確信をもって信じています。
あなたが、あなた自身に還ることを信じています。
闇ではなく、光があなた自身の本質なのです。
私たちは信じています。
あなたの本当の力を。愛を。
愛は無限なる力。
そのことを、疲れたとき、かなしいとき、思い出してみてください。
あなたがたに愛をこめて。
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「マスターヨーダのおしえ」 2012.10.8
STAR WARS エピソード5から引用。
マスターヨーダのルーク・スカイウォーカーへのおしえに意味深いものを感じたので、紹介します。
Ⅰ.暗黒面について
ヨーダ「怒り、怖れ、破壊。フォースの暗黒面はそこから生まれる。
またたく間にそれはお前を虜にし、一度入り込んだら最後、
永久にお前の運命を決定することになる。」
ルーク「善と悪と、どう区別すればよいのですか」
ヨーダ「すぐにわかるようになる。
心を平静に、無の境地で開けばの。
ジェダイは知識と防御のためフォースを用いるのだ。
攻撃のためではない。」
Ⅱ.フォースについて
わしにはフォースがついておる。
それは強力な味方じゃ。
生命が創りだし、大きく育てた。
フォースはエネルギーじゃ。
我々を取り巻き、結びつけておる。
我らは輝ける存在。
(ルークの肩を指して)こんな粗野なものではない。
よいか、周囲に満ちたフォースを感じるのじゃ。
・・・ここにも、ほらあそこにも、そこにも、木々にも、岩にも至るところにある。
そうとも、この大地にも船の間にも、フォースはある。
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以上です。
Ⅰについて
怒り、怖れ、破壊の「とらわれ」は注意したいものです。
虜になりやすい性質のものなので、この執着は常に手放さなくてはと、日々僕も気をつけています。
Ⅱについて
フォースとは、本当に満ちているように思えます。
ただ我々がそれに気づけていないだけ。そんな気がします。
あるいは、フォースとは別の何かを示唆しているようにも思えます。
人間、生命、地球、天体、銀河・・・それらをすべて運用させている力。
それがもしかするとフォースなのかもしれません。
2012.8.23「あなたはあなたにおなりなさい」
必要とされない人などいないのです。
必ず、私たちはそれぞれが鏡となって、他者に貢献できる何かをもっています。
それは小さなことに見えるかも知れません。
それでも、その小さなことから、全てが始まるのです。
小さなことから大きなことへ。
同心円からの遠心力のように、内側の「本当のあなた」からでた波動のものは
徐々に小さな回転から大きな回転へと移行し、
巨大なうねりとなっていくものです。
ですから、あなたの日々の行い、人にかける言葉・・・そんなことにも注意を払ってごらんなさい。
あなたは何を伝えているでしょう。
あなたは、どんな気持ちで、その人との時間を過ごしているのでしょう。
それを意識してごらんなさい。
ただ流れるものではなく、
一本その意識をもつことで、あなたがあなたを客観的に見ることが可能になるでしょう。
そのとき見える、あなたの気持ち、素直な気持ちはどこでしょう?
それを探してごらんなさい。
あなたは本心で話しているでしょうか。
本心とは、本質の心です。
あなたの本来波動、固有のたましいの振動から発せられる信号です。
あなたは、素直になっているでしょうか。
わくわくすることを実践していますか。
選ぶ基準を、あなたのありのままの姿の自分となるよう、選択していますか。
あなたは、あなたに問いかけるべきです。
自分の本質の心はどこにあるのかを。
その心に向き合っているのかを。
他人の基準を自分の基準にしていないかを。
あなたの基準はあなただけです。
あなたの過去はあなたしか知らないのです。
あなたが全ての決定権を持っています。
あなたは貢献できます。
あなたは必要とされています。
あなたは、ほんとうのあなたになることを、全ての人が、深い意識で望んでいます。
待ち焦がれています。
みんな、あなたから見える「目」を見たいと思っています。
それが宇宙の真理なのです。
他者の目に触れることで、自己の目の視点を得、それをもとに世界を見渡す。
見渡し、また宇宙を見る角度を知る。
新しい角度を得たとき、それはあなたにも、宇宙にも、あなたの友人たちにも、見知らぬ誰かにさえも
多大な影響を及ぼすのです。
宇宙は統合です。分離ではありません。
足されたり、融合されたりするものが、ほんとうの宇宙の姿、生命の進化のゆえんなのです。
ですから、あなたはあなたにおなりなさい。
素直な自分、率直な自分を実現するのです。
それはあなただけでなく、
あなたの愛する人たち、友人、家族、今触れている方々みなさんに
大きく貢献しうる鍵なのです。
(2012.8.23受信メッセージ)
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2012.8.11. 「心に愛を抱きなさい」
大切なメッセージを送ります。
今あなたがたの地球の波動は大変なことになっています。
地上も、地中も上空大気の上も大変なことになっています。
ですが、何が大変かは教えることができません。
ですが、他のことはおしえることができます。
それは心にハートに愛をもって日々の行いを正していくということです。
あなたは何度も聞いたというでしょうが、
最近事故が多いということも、そのことに起因するのです。
頭がぼーっとするのは単純な疲れや夏バテとは違うのです。
その他の原因があります。
この地球の生命の躍動(変位)と関係があるため、
今説明はできませんが、大きな転換期にあるのです。
この大きな転換期に大事なことは、足に地をつけること。
それはハートに愛をもつこと。
しっかりとあなたの愛をあなたに根付かせて生活を送っていくということ。
そのことを強く祈ります。
あなたが私のことばを聴きとれる、ということは幸いです。
あなたはもっともっと声を大にしてこの私たちのメッセージを広げていって下さい。
私たちはあなたにあらゆる方法でインスピレーションを送る者たちです。
限りなく透き通る目で私たちはあなたの魂を見つめ、道を正している者です。
ありきたり、と思わず聞いてください。
心に愛を抱いて、抱いたとき生まれてくるアイディア、したくなった行動、
これに素直になって行動してもらいたいのです。
あなたはこの前、夢中であそぶ子どもたちを見ましたね。
あの子たちの波動は地球を正常化するためバランスをとっているのです。
できるだけ、あなたのような大人たちの目にふれる場所で遊んでいるのです。
目に入った者は自動的に波動が調整されることでしょう。
ハートに愛が生まれるはずです。
澄んだ気持ちになるのは、その愛の芸術のためです。
あなたがたはマインドを、たましいを一刻も早く正常なものに整えていく必要があります。
地球自体が変わっているため、あなたがたの波動とマッチしなくなると、
とても苦しい気持になったり、体調にも異変が出てきたりします。
私たちはとても大切なことを投げかけているのです。
あなたがたを守りたいのです。
大切な子どもたちを守りたいのです。
地球の子どもたちを守りたいのです。
心に愛を抱きなさい。
愛を抱いたあなたの心に何かアイディアが浮かぶでしょう。
そのことに素直になって行動してください。
このことが私たちの強いメッセージです。
どうか愛とともにあって下さい。
宇宙より愛する子どもたちのために祈っております。
愛しています。
ありがとう。
(鈴木トモノリより)
喫茶店で絵を描き終え、リラックスしていましたら・・・来ました、メッセージ。
「大切なメッセージを送ります」というテレパシーが来ましたので、
いそいでペンをとり、走り書きです。
ぼくもこのメッセージを聴いて、とても重要だと思い、自分の行いを見つめなおそうと思いました。
心に愛を抱き、その上で浮かんだアイディアを実行したいと思います。
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2012.7.8「清らかな水を得よ・・・上空10,000mからのメッセージ2」
時々は高いところに、飛行機に乗り、山に登り
雲の上から空を見よ。
ほら見えるであろう、自分の姿が。
住む部屋が。
住む街が。
友人や関わっている人々が。
俯瞰し、遠くから自分を取り巻く暮らしぶりを見てみよ。
すると見えてくるであろう。
己の生き方が、望んだものとなっているかが。
俯瞰することは容易いことではない。
本当に「見る」ということは、心を湖面のように平らかにし、
その時初めて物事を透徹できるのだ。
その時初めて立体的に多方面から、上から下から過去から未来から
見ることができるのだ。
せわしなく動いている己の心・魂を見つめよ。
なぜ、あらゆるものにたより、心を急がせるのだ。
それは自分を愛してほしいという渇望があるからだ。
その渇きゆえに水を飲もうと必死になっておる。
しかしお主が飲むものーーーーー ・・・それは塩っぱい水である。
本当に必要な水のみを求め、それ以上求めてはなりません。
その渇きは飲んでも飲んでも決して潤される時はない。
それはお主が求めることばかりにとらわれているからだ。
与えようとしないゆえに、清らかな水を得ることができないでいる。
清らかな水が手に入るただひとつの方法。
それは与えようとする精神となることである。
愛し、育もうとする心より全ての恵みは始まるのだ。
それをお前は頭でわかっているのみで、真に心からわかっていない。
真心からわかっておらん。
心の深い部分から理解、悟っておらねば、いつまでも、いつまでも
塩水を飲み続けることになるのだ。
今世死に、死後、このことを悔やみ、またこれらを克服したいと生まれ、
そうしてまた忘れて、一瞬思い出しても目の前のこと、我欲にとらわれてまたも遠のき、
塩水を飲み続ける者たち、いかに多きことか。
そうして死ぬまで塩水を飲み、死して悔やみ、生まれたきと願い、また繰り返すのみ。
いつまでたってもその輪廻より卒業できない者たちがいかに多きことか。
輪廻とは、お前たち自身で悔やみながらやっておる仕組みなのだ。
そのことにいつになれば気がつくのだろうと、我らはうで組みして見ておる。
我は肉体をもつ存在ではないが、確固とした意志のもと
お前たち子どもたちを眺めておる。
子どもたちであり、我が仲間である。
我が仲間であり、先生である。
分からぬかもしれぬ。
これが我らとお前たち・・・・・・地上を生きておるお前たちとの関係である。
我が子どもたちよ。
どうか愛する子どもであってほしい。
我らが仲間たちよ、
悟れ。
悟り、それを伝えよ。
世界の片隅にまでそれを伝えよ。
悟りなさい。
時は今。時が来ている。今しかない。
たったこの今、に集中しなさい。
たった今に目を向け、今必要なこと、やるべきこと、やりたいと思ったこと、
このことに集中しなさい。
渇望を手放しなさい。
与えることによって清らかな水を得なさい。
(鈴木トモノリより)
2012.7.8の仙台~札幌間のフライト中にメッセージを受け取りました。
雲のはるか上にいくと、意識のチャンネルが変わるみたいです。
このメッセージから何かを感じてもらえたら幸いです。
支えになれば、幸いです。
2012.5.20 「上空10,000mからのメッセージ」
2012.5.15 「おおもとのエネルギー」
2012.5.6 「短歌を綴る、春の列車で」
芸術の森にいく途中、風景がきれいで思わず短歌を綴ったのである。
今日は雨模様でした。
春雨や
休むわたしと喫茶室
とどまることを知らぬ吉日
春の陽は
揺れる車窓とスニーカー
古本片手に春よどこ往く
しとしとと
ぬれる衣は水模様
君の不満も歯に衣着せぬ
水玉が
傘におどってマンダラに
列車はその中しずけさ走る
電柱に
雨がたまりてこぼれおち
小鳥がそれをすくいてうるおす
雨ぐもを
虹色バスが往き過ぎた
気づいて笑うは子どもたちのみ
足元の
すそをまくりて七分丈
風は草はら滑りはにかむ
この街の
桜はどこかつつましく
淡く透くのは恋のごときか
(写真)芸術の森・野外美術館の作品。この中は異空間です。歌ってみると不思議なひびきを聞かせてくれた。
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2012.4.24 「振り子と発声」
2012.1.28「しゅたあぁん」
2012.1.26「内的なつながり」
2012.01.24「現場フィーリングイズグッド」
2012.1.21「きらきらふるさと」
ノンストップで色彩の光の中を泳ごう
そこに音楽が鳴っている
そこに雷鳴が起きている
光はそこにイナズマのように走っている
ノンストップでバージョンアップだ
関節という関節 細胞という細胞を起こしてみよう
そこに光の玉を思い浮かべて
やわらかに生まれるように動かそう
たくさんの泡の色づいた宇宙空間を
次元の壁へだてを超えながら泳ごう
音楽がそこでもやっぱり鳴っている
手でへちょへちょっとゆっくりおして
その次元の色づいた海を進んでいこう
きれいなサンゴも貝も みんなやわらか しなやか
すばらしい天然の輝き
ああここが故郷だ
たましいのふるさとだ
きらきら光ったやわらかな僕たちの故郷
家族のあるところ
その海でひとつになって みんなひとつなんだと感じながら祈ろう
笑おう
人繋がりはひとつながり
みんな笑っている世界
そこは 0 の世界
すべてがつながりあう世界
命の根源の世界
熱帯魚も イルカも みんなこの次元の海を行き来する住人
動物たちも、鳥だって自由に飛べる海
ここはそういう世界
肺の中も 心臓も みんな愛でできたこの液体で満たされる
呼吸ができる 息ができる 食べれる
しゃべれる うたえる おどれる 家族と友だちと会話できる
手話もできる
何だってできる 思う存分できる
何にでもなれる
どんな動物にもなれる
光にだってなれる
宇宙のどんなところにも行ける
そんな世界が現に在る
確かにこの胸に感じる
そのふるさとの息づかいが。
この胸に通ずる そのふるさとに。
一輪の花の香りが乗ってきている
せんさいなせんさいなその香りが僕の心をみたし
わくわくさせる
そのせんさいなかれんな命は
ぼくの心にまた花を灯した
心に咲いた そのともしびを 今度はだれにわたそうか
大好きな人にあげたいな
大好きなあなたにささげたい
この花をうけとってもらえるかな
でもわたしたいんだ
水のようになって あなたの手元になって いきなり咲きたいんだ
風みたいにびゅうっと吹いたら そこに花があるようにわたすのも楽しいね
そういう世界に生きているすべての生き物たちは
今日も、今もただ静かに、そのふるさとを感じて息をしている
そのふるさとの息づかいをしながら
多くの生き物たちは今も笑って生きていられる。
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2012.1.19「宇宙より愛をこめて」
紫の海、ということばたち、これは私たちからおくった送り言葉です。
私たちははるか銀河、同時に今この場所からテレパシーを送っています。
海の夢をみたでしょう。
それも私たちのインスピレーションです。
あなたはくじらと泳いでいた
クジラがぐんと飛びだしたら
あなたはぐんと海に沈んだでしょう
ふかいところまで沈んだでしょう
そしてみたでしょう、光を。
エメラルドの光を。
青のただよう姿を。
そしてあなたは手を伸ばしたでしょう。
ちからをいれていたでしょう。
でもやめて 光をながめていたでしょう
そしたら浮いてきたでしょう。
すこしづつ、気づいたでしょう。
力はいらないと。
ただ身を任せればよいと。
それが真実なのです。
あなたは気づいた。大事なことです。
夢のレベルであなたはわたしたちに話しかけていた
あなたは私たちにも気づきを与えてくれた。
もう一度再生することを覚えましたね
その感触を忘れないでください。
宇宙は楽しいですよ。
あなたは現実におびえすぎています。
身をこわばらせて、震えているのです。
手放しなさい。
そうすれば、たしかなあたたかい現実がくるのですから。
恐れを手放しなさい。
そうすれば、あなたにはもっともっと家族ができてきます。
理想の家族が。
忘れないでください。
わたしたちがみていることを。
私たちが愛していることを。
どこからでも、あなたの中からも愛してみていることを。
私たちはいつでもあなたを守っています。
そしてすべてのものを差し出しています。
だから、気づいて。
あなたの中に全部あるから。
その種を見つけて。
世界はこんなにもすばらしいのですから。
つまらないエゴはすてて。
まだまだあなたは小さいのよ。
まだ隠している暗闇があるの。
それを直視して。そして手放して。
そして愛して。
愛を、すべてと受け止めて。
あなたには愛の種がやどっています。
それを伸ばして成長させていってください。
わたしたちはいつでもあなたとともにあります。
あなたの目になることもあります。
あなたを感じながら暮らしています。
あなたのその心臓に痛みがあるとき、わたしたちも痛むのです。
それほど深くつながりあっているのですから。
だからぜひたのしんで。
あなたの生をたのしんで。
わくわくすることを忘れないで。
こどもになって笑って。
宇宙より愛をこめて。
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2012.1.15「命をうたおう」
2012.1.14「U.F.O.によるパターン信号」
近年私たちが上空に現れることで、世間をにぎわせているようですが
あの光のパターンはひとつのアート、人の知覚、脳、意識に進化の種となる
パターン信号を送っております。
あの光の別れ方、発する色彩、動き、それらには意味があります。
それは必要とされる人の目に映るように設定されています。
ゆえに目撃した人、そうでない人に分かれます。
パターン信号は現代のアニメーションにもインスピレーションで表しております。
エヴァンゲリオンの使徒、がおりますが、彼らの身体の変化、あれがパターン信号です。
実にさまざまに不思議に身体が変化するでしょう。
あのパターンは我々が発する信号に近いものがあります。
色彩も同様です。
我々は多くの人に影響を与えるであろうメディアや映画などそういったものに協力し、みなさんの成長の種をまきつづけております。
その種を咲かせていくのはあなたがたであると確信しております。
あなたがたは非常に創造的で強くたくましい存在なのです。
宇宙は神であります。
その宇宙は皆様ひとりひとりに内在し、
内側からその目で創造する宇宙をながめております。
いずれは、皆様が宇宙そのものとなり、
神となっていくのです。
そのことを確信をもって伝えに参りました。
さあ、これからはあなたがたの時代です。
われわれは種をまくことしかできませんが、
そもそもが我らと同じ、非常に強靭でクリエイティブな存在でありますので
一定の仕事をしましたら、我らの仕事は終わりです。
あなたがたの成長を楽しみにしております。
宇宙より愛とともに。
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2012.1.8「歌は超感覚」
2012.1.2「こどもになろう」
2011.12.19「水そのものとなれ」
曲の内に迷いがある。
それを手放せ。
歌にしがみつくな。
それを捨てよ。
己の内にある無価値という我執を捨てよ。
そのものが執着。
ただ水のように流れろ。
流れ、その流れにあらがうな。
その流れに身を任せよ。
力を、その水に同化させよ。
こだわりを水に流せ。
そこに命を感じよ。
絶えない細胞の命が
一つひとつに在る。
それを知れ。
我執を超えたところに
うた、というものは本当にひびくのだ。
手放せ。
その感覚を己のものとせよ。
手放した先に宙なる宇がある。
銀河も 太陽も その内に在り。
その感覚を会得せよ。
水になれ。
水にとけよ。
水そのものとなれ。
水の内から発声せよ。
さすれば宇宙は己そのものとなる。
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2011.11.28「もらった命でうたうたう」
今日はライブやってまいりました。
それでおもったことを手短に話したいと思います。
僕は3月~8月まで仙台で暮らしておりました。
震災の月日をすごしたわけです。
3.11の時は偶然にも東京に出張にでておりました。
それで命を免れたといっても過言ではありません。
なぜなら、私の生計をたてている仕事のほうで、取引先が
気仙沼にありまして、毎月2週目週末に定期訪問で行っておりました。
つまり、その東京出張がなければ、僕はこの世におりませんでした。
取引先は気仙沼港埠頭にあり、確か地震がきたときは金曜日15時頃だったかと記憶しておりますが、だいたい私がその取引先にいる時間帯はきまって15時くらいなんですから!
確実に生きてはいなかったでしょうね。
もうその工場は跡かたもなく、やはり、その取引先の方々の多くはお亡くなりになられました。
だから僕はもう、あの時死んで、新しい命をもらったんだと思うようになりました。
だから、このいただいた命でもって、命や自然の美しさをうたおうと思いました。
このいただいた命で何かちょっとでも誰かの役にたってから死のうと思いました。
また、この生命を活かしきりたいと強く思いました。
今日ライブをして、皆様にたくさんの拍手をいただき、かんしゃします。
そして、その拍手がなおも、私の生命を生かしてくださっていると感じ、
自分は何といろんな方に支えられて生きているんだろうと思いました。
かんしゃ致します。
ありがとうございました。
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2011.11.24「星雲の彼方からの手紙」
2011.11.4「愛のセンタリング」
2011.10.30「青く光るライトボディーの瞑想」
青く、透明で白い光がからだに入ってくる。
ああ、これはなんだ。
青い涼しいきらびやかな感覚だ。
新鮮な森の湧水が、細胞という細胞にいきわたっていくような。
なんだこれは。
細胞のひとつひとつが青く発光している。
これはなんだ。太古の記憶が細胞に生きているのだ。
地球ができた最初のころ。
海ができたころ、生命は生まれた。
そのころから、細胞は生きている。
力強く、鼓動を繰り返している。
生命のおどりだ。
生命の歓声だ。
テレパシーだ。
ピラミッドだ。
もうそこからはじまっている。
でもほんとはもっとまえからある。
地球以前にもっと前からある。
太陽ができる前からある。銀河ができるまえにある。
今の宇宙ができるまえからほんとは、息づいていた。
呼吸をしていた。
眠っていた。
まだ赤ちゃんだった。
宇宙の羊水の中、
僕たちはみんなで呼吸していた。
一斉に生まれる準備をしていた。
さあ、その時がきた。宇宙ができた。
銀河ができた。
地球ができた。
海ができた。
天国もできた。
さあ、飛び込もう。
われわれの星へ飛びこもう。
みんなでいこう。
みんなでいくんだ。
さあ、うまれよう。
そんなふうに生命は生まれた。
青い細胞が、その時の記憶を有している。
いまだもって忘れていないのだ。
我々は、細胞同士で繋がっている。
忘れてはいないのだ。
ほんとうは。
青い記憶で繋がっている。
僕たちは青い記憶でつながっている。
月の光が海面を揺らしている。
そんな夜に、私は光の粒子になって
夜空を飛び立つ。
あるものは、雲に。
あるものはヒトデに。
あるものは水蒸気に。
あるものはワカメに。
あるものは、あるものは。
青い電磁気の光は
しずかに、心を溶かします。
溶かして、地球のあらゆるものに変化して
また帰ってきます。
自分のボディーに還ってきます。
いろいろ経験して還ってきます。
そうしたら、また新しいわたしになっています。
蘇生した、新しい生命として息をします。
青白い、生命のはじまりだ。
それは太古から繰り返す輪廻。
転生した生命は、また新しい景色をみて
それを記憶という細胞に染み込ませ、
次の命にバトンを渡すのです。
それが生命の連鎖です。
奇跡の連続が自分なのです。
星が存在するのも、その奇跡があるからです。
おんなじです。
連続した瞬間、それが自分なのです。
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